運行管理者試験 令和8年度第1回の日程・申込み・当日の流れ(貨物/旅客)

CBT方式なので、試験日は1日ではなく30日間の幅があります。そのぶん「予約」と「支払」という段取りが増え、期限を1つ落とすと受験できません。公式発表をもとに、日付・お金・当日の条件だけを並べました。

最終更新: 2026年8月7日/出典: 公益財団法人 運行管理者試験センター

このページは政府・公的機関の公式サイトではありません。個人開発の学習アプリ「運行管理者ウカール」が、公表されている情報を整理して掲載しているものです。申請・予約・受験の可否に関わる最終的な判断は、必ず運行管理者試験センターの公式サイトでご確認ください。

0このページの内容

1令和8年度第1回の日程――いま何ができる時期か

手続き・イベント期日
受験申請の受付令和8年6月15日(月)〜7月15日(水)(終了)
基礎講習修了証等の提出期限
(修了予定で申請した方)
令和8年7月29日(水)
CBT会場・日時の予約締切令和8年8月7日(金)
CBT試験期間令和8年8月8日(土)〜9月6日(日)
試験時間90分
合格発表令和8年9月24日(木)

出典: 運行管理者試験センターが配信する試験日程データ(unkan.or.jp トップページに掲載)

2026年8月7日時点の状況
申請受付(7月15日)も会場予約の締切(8月7日)も過ぎているため、これから新しく申し込むことはできません。いま受験する方は全員、すでに予約が済んでいる状態です。8月8日から9月6日までの30日間のどこかが、あなたの試験日です。
CBTは「試験期間のどこか1日を自分で選ぶ」方式です。したがって「試験日まであと何日か」は人によって最大30日違います。学習計画は全国共通の締切日ではなく、自分が予約した日から逆算してください。

2費用――6,000円だけでは受けられません

「受験手数料6,000円」という数字だけが独り歩きしがちですが、実際に払う金額はこれより多くなります。CBTのシステム利用料が必ず上乗せされるためです。

項目新規受験再受験備考
受験手数料6,000円6,000円非課税
システム利用料660円660円税込・必須
事務手数料200円税込・再受験のみ
最低限かかる合計6,660円6,860円
試験結果レポート+140円+140円税込・希望者のみ
レポートも申し込んだ場合6,800円7,000円

支払方法はクレジットカード・コンビニ・ペイジーから選べます(CBT試験専用サイトで選択)。

試験結果レポートは希望者だけの有料オプション(140円)です。申請時に希望した方だけに、合格発表日に試験結果通知書と一緒に郵送されます。試験当日に画面へ表示されることはありませんので、「受けたのに点数が出てこない」と焦らないでください。

出典: 運行管理者試験センター「CBT試験新規受験申請の概要」「CBT試験再受験申請の概要」および同センターが配信する試験日程データ

3新規受験と再受験のどちらで申請するか

2回目以降の受験では「再受験申請」が使えます。事務手数料200円が増えるかわりに、提出書類が顔写真1枚だけで済みます(本人確認書類も受験資格を証明する書類も不要)。

新規受験再受験
使える人初めて受ける方令和4年度以降に受験または欠席した方で、同じ試験種類を受け、氏名に変更がない
必要書類本人確認書類・顔写真・受験資格の証明(実務経験の承認、または基礎講習修了証等)顔写真のみ
費用6,660円6,860円
「同じ試験種類」という条件に注意してください。前回は貨物で受けた方が今回は旅客を受けたい場合、再受験申請は使えず、新規受験として申請し直すことになります。受験資格の確認からやり直しになるため、必要書類も時間も変わります。

受験資格そのものの詳しい条件は 受験資格と必要書類のページ にまとめています。

4申込から当日までの6ステップ

ここが紙の試験といちばん違うところです。「申請」と「予約・支払」は別の手続きで、間に書類審査が挟まります。

  1. 受験申請サイトで申請――メールアドレスの登録、申請情報の入力、受験資格情報の入力、本人確認書類と顔写真のアップロード。受理されると「受験申請受付のお知らせ」メールが届きます。
  2. 書類の審査――1週間〜10日ほどかかります。ここは待つしかありません。基礎講習修了予定で申請した方は、修了証等を出すまで審査が完了しません。
  3. 「CBT試験会場予約等の手続きのご案内」メールが届く――届かない場合はマイページで審査状況を確認します。
  4. CBT試験専用サイトで会場と日時を予約――マイページから「試験会場の予約/受験手数料等の支払」へ進みます。審査完了後、所定の期日までに予約しないと受験できません。
  5. 受験手数料等を支払う――会場予約時に送られるメールに記載された支払期限までに完了させます。
  6. 「受験確認書」がメールで届く――入金完了後に送信されます。郵送はされません。届かない場合は手続きが完了していない可能性があるため、コールセンターへ連絡してください。

出典: 運行管理者試験センター「申請から試験日当日までの流れ

5試験地――北海道だけ7か所ある

試験地は全国53地区です。内訳は北海道が7地区(札幌・函館・苫小牧・帯広・釧路・北見・旭川)、他の46都府県が各1地区という構成になっています。面積の広い北海道だけ複数置かれているかたちです。

ただし公式は「試験会場の座席の確保状況などにより、一部の試験地において定員を定めています」と注意しています。試験地があること=いつでも予約できること、ではありません。予約は早い者勝ちの要素があります。具体的な会場の案内は、受験確認書メールで知らされます。

出典: 運行管理者試験センター「試験地」(新規受験の概要

6当日「そのままでは受験できない」条件

公式が明確に「受験できません」と書いている条件があります。どれも当日に取り返しがつきません。

逆に、受験確認書メールそのものは持参しなくても受験できます(スマートフォンでの表示でも可)。必須なのは顔写真付きの本人確認書類のほうです。

また、試験会場では受験者用の駐車場を確保していません。公式が「なるべく公共交通機関をご利用ください」と案内しています。車で行くつもりの方は、事前に周辺の駐車場を調べておいてください。

7知らないと損をする4つの決まり

  1. 払った受験手数料は返ってきません。公式は「納付された受験手数料等は、理由のいかんにかかわらず返還いたしません。また、次回試験への充当もできません」としています。体調不良でも仕事でも例外はありません。
  2. 1回の試験で受けられるのは1人1回だけです。公式は「1回の運行管理者試験において貨物試験、旅客試験を含めて受験できる回数はお一人1回限り」としています。貨物と旅客を同じ回に両方受けることはできません。
  3. 受験確認書は郵送されません。メールだけです。迷惑メールフォルダに入っていないか確認してください。
  4. 合格後、3か月以内に資格者証を申請しないと合格が無効になります。試験に受かって終わりではありません。詳しくは ガイド本編 をご覧ください。

8次の第2回はいつごろか

運行管理者試験は年2回行われます。第1回が夏、第2回が冬から春にかけての実施です。

本ページの作成時点で、令和8年度第2回の日程は公表されていません。推測で書くことはしませんが、直近の実績は参考になります。前回(令和7年度第2回)の受験申請の受付期間は、令和7年12月8日(月)から令和8年1月14日(水)まででした。

つまり第2回を狙う場合、申請の受付は12月ごろに始まり、年明け中旬には締め切られるという時間感覚になります。第1回を受けられなかった方、今回が残念な結果だった方は、12月に公式サイトを見に行くことを覚えておいてください。日程が確定すると、公式トップページの試験日程欄が更新されます。

出典: 運行管理者試験センターのお知らせ「令和7年度第2回運行管理者試験 申請受付開始」(2025年12月8日公開)

試験期間中の対策に

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